とりとめのないこと

ライブに行ったこと、映画を観たこと、ただ思ったこと。自分用の記録として書いてみます。

Life is party

あぁ……



ついに、次のライブ予定が
21日andymoriワンマン(大阪)になってしまった……



すごく複雑…ですね…
来てほしくないような、あんまり考えたくないような、、、(;_;)
チケット取れてない方もたくさんいるのに、こんなこと言うのはよくないですよね。ごめんなさい。。




どの曲をやってほしいかな。と考えたとき、やっぱり、はずせない曲ってあるんですよね。



私の場合は、こんな曲たち





〇Life is party

アンディといったらこの曲。
andymoriの象徴曲なんですよね。
おもいきり力をぬいて歌えるんだけど、歌ってるうちに、「あれ?何でこんなに哀しいんだろう?」ってふと思う。絶望と希望が同居してる。
壮平さんは、どんな気持ちでこの曲をつくったのかなぁ。
アンディを象徴するフレーズ「楽園なんてない」も好きだよ。

Life is party 胸の奥
そっと燃える ランプについて
友達も知らないよ わかってないよ



ユートピア

「バンドを組んでいるんだ、すばらしいバンドなんだ」って、この日、壮平さんから、聴きたいよね。



〇宇宙の果てはこの目の前に

すごい名曲だと思うんだよなぁ。
電車のなかでひたすらこれを聴くのが好き。もう宇宙なんだもん。別の世界をつくったよね。

思春期をすぎて 大人と呼ばれて
愛情を知るころ ふりだしに戻る

ってフレーズが天才すぎるんだけどどうすればいいか??
確かに、大人になって愛情を知るころ、ふと我にかえるよね。それを「ふりだしに戻る」って。
こんな優しい表現ないよね…



〇Peace

あの激しいギターを聴いたら、泣いてしまうかもしれない。



ベンガルトラとウイスキー

みんな大好きベンガルトラ
ただ君の声が聞きたいだけなのに!は、全アンディファンからそっちに送るよ。



〇兄弟

野外でこの曲がきたら…… 一体どうすればいいの。どうなってしまうの
最初に壮平さんが「兄弟、兄弟…」って言ってくれるところ。
あそこだけでもう、感情のタガは外れちゃうよね。
「何もない朝に 君を見つけたいんだ」って、祈りの言葉だよね。こんな祈りの言葉を発明する人はすごいね。



〇1984

アンディといったら、Life is partyの次はこれです。
うむを言わさず美しいよね。



〇グロリアス軽トラ

どんなときでも明るく、ちょっとヤケクソに行きたいよね。
大阪の空の下?
野音の空の下?



〇すごい速さ

最初の「ダダダダダッ ダッ ダーン」がめっちゃ好き。
「ベイベー ラララララララー」を一緒に歌えば完璧。






他にもいっぱいあるけど、書き出したら、結局ほとんど全部だわ……
サワディーも、ウエポンズも、サンライズ&サンセット、ハッピーエンド、クレイジー、teen's、Money、光もだし、青い空も…






壮平さんの言葉で、


「みんな仕事をしてるんだけど、音楽の前ではかわいい子供の顔にもどってしまう」


って言葉があって、私はそれが大好きだなぁ。
だってまさにandymoriの曲の一面を言い当ててるもの。
みんなを子供に戻らせてくれて、ありがとう。
そこには少しの哀しみもまじってる。





こんなこと書いたら、「お前は本当のアンディ好きじゃない」って言われるかもしれないけど…(言われてもいいや、私は私なりにアンディを愛してるから)

ライブがやっぱり楽しみだ。

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落語

眠れないときは、相変わらずceroを聴いてるのですが。
最近、もうひとつ趣味(?)が加わりました。




落語です。
youtubeで観てます。



いや、本当に……。。
落語ってスゴイ。
日本最高のエンターテイメント、話芸だね!!!




今の私のアイドルは、6代目三遊亭圓生(えんしょう)師匠。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%81%8A%E4%BA%AD%E5%9C%93%E7%94%9F_(6%E4%BB%A3%E7%9B%AE)



圓生師匠の「死神」……怖いーーーー!!;(×__×); ひぇ~!!
https://www.youtube.com/watch?v=WPepTr8UOnU&feature=youtube_gdata_player


怖いだけじゃなくて、人間味がある。
この死神の性格についてはいくらでも考えられると思うの。
最後の「消える…」のところ、妙に高揚して、わくわくしてるけど、それをちょっと抑えようとしてる!!(×~×)
なんて不気味!
死神の「人間味」と「死神味」が同居してる、アンビバレント!ゾッとする(>_<)


あと、まくらのとこで、「死神…なんてものも」の後、少し笑われるところ。
すごく品がある(;_;)
一気にひきこまれるわぁ…
話芸を生業としてる人ってね、ちょっと聞いただけで、すぐすごい人かどうかわかるじゃない。それってすごいよね。
わかるこちら側がすごいんじゃなくて、素人にも「知らしめて」しまう、オーラ、業がすごいんだよ!




落語って、日本のよさが全部入ってると思う。
すごく自由なところ。
おおまかな型だけあって、話し方は自由。
短くしても長くしてもいい、どこを膨らませてもいい、オチを変えてもいい。登場人物の性格も話し手しだい。
しかも、登場人物がみんな、まぬけで、現金な人ばっかり!(ユーモラス!)
まぬけなんだけど、まわりの人はそんなに怒らないの(笑)
「困ったねぇ」とか「それじゃあしょうがない」みたいな。
度量が広いよね…


ダジャレとか、単純な言いまちがいとかで「もっていく」のもいいね!
そういうのを「粋」として、拍手をおくる姿勢、それを包む世界観。
すてきだぁ(;_;)



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超 ! 品があるーー!!(;_;)





まだそんなにたくさんの落語は聴いてないのですが
圓生師匠以外だと、桂米朝師匠が好き。


桂米朝はてなの茶碗
https://www.youtube.com/watch?v=Qe0V_VlWmPI&feature=youtube_gdata_player
京都人と大阪人の違いを描きわけて、ユーモラス!!(.>_<.)
茶碗の価値がころがっていくのも可愛い。



フォロワーさんから、「談志師匠と枝雀師匠もいいよ」って教えてもらったので、聴いてみます!

FREE THROW 京都

7/6(日)、京都nanoにて。
FREE THROWのイベントに、初めて行ってきました!




FREE THROW とは…


「踊れるロックを主体とし、洋邦新旧/ジャンルを飛び越えた選曲&BANDでDJ・Live Act・オーディエンスの等しい三角形を創り出す次世代型Music Party!!」


…です!!→http://freethrowweb.com/in.html



the telephonesという大好きなバンドに、ずばり「FREE THROW」という曲があります。
このDJさんたちへのリスペクトを歌った曲だったんですね。



そんなこんなで、名前は聞いたことあったけど、行ったことはなかったイベント。
今回はHAPPYが出るということで、行ってきました(*˘︶˘*)♡




***

ライブは、ドミコ、Yogee New Waves、HAPPYの3組。




●ドミコ
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初めて観ました。
なんかもう…、びっくり!としか言えない(×_×)

ギターボーカルと、ドラムの2人組。
激しい!!!
特にドラムが激しくて、かっこよくて、ギターボーカルさんの方が近かったにも関わらず、ドラムさんばっかりじ~~っと見てしまった。
歌は日本語だけど、何て言ってるかよく分かんない。それも含めて、激しくてよかった(>_<)
ノイジーで、サイケデリック

超かっこよかったのに、私の知識じゃうまく表現できないのが悔しい…
https://www.youtube.com/watch?v=92QHxL8dn-k&feature=youtube_gdata_player
youtubeだと何て言ってるかわかるなぁ。
ライブはもっと混沌としてたよ。




●Yogee New Waves
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こちらも初めて!
なんか…「久々に味わった(>_<)」ってくらいの、黄金ポップ。
切なくて、トロピカル。

ボーカルさんの歌い方は、長澤知之さんや金田康平さんみたい。(あんな風に、「伝える」ことに心血注いでるボーカルさんって、すごいよね…)

この曲、本当によかったぁ!!!!(>_<)↓
https://www.youtube.com/watch?v=OzodjmJviVU&feature=youtube_gdata_player
イントロからして、懐かしい気持ちになるね。
ライブの方が絶対いい!!こっちだと歌い方がちょっと違う。
他にもいい曲がいっぱいあったよ。
(サイトを見たら、「都会におけるPOPの進化をテーマに活動中」なんだって。確かに、都会の匂い!)

あと、ベースの方が、なんかず~っとうっすら笑顔で、素敵だなぁ、って思った。(←素敵って思ったわりに「うっすら」って)






あと、私、スタッフルームの出入口付近にいたのですが、Yogeeが始まる前に、アリクさんが出てきたので、手をふったら、「おー!」って言ってふり返してくれた。
何回か書いてるけど、アリクさんの手のふり方って、素敵なんよね…
(「アリクさんの手のふり方ファン」って私だけ?(;_;))




●HAPPY
セトリ!
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Wowow」がなくて、ハッピーバースデーの曲が入ってました。


最近よくやってくれるのは、新鮮だから?
それとも2ndアルバムに入るの?って邪推してしまう。
(でもあの曲入ったら可愛いと思うんだ!!箸休め的でもあるし、短くてキャッチー。CMとかに使われればいいのに)

「いいアルバム」って、こういう曲が1曲くらい入ってるイメージがあります(*˘︶˘*)♡
(↑…1stも出てないのにこの先走り…。引くよね(._.))


曲順を変えてるみたいですね。
Lucyが真ん中にきてる。
色々実験してるんね。
単に、最後の方にするの飽きてきたのかな?笑
それとも、アルバムの曲順に関係あるん?(いつ発表されるんですか??)



nanoのステージって、小さくて、5人も乗ったらほとんど動けない。
フロアとの柵もない。
親密な感じがしてよい◎

ボブさんとチュウさんが見あいながら、変な動きしてたの可愛かったし、シュウさんがシンバル触ってボブさんが止める。っていうやりとりも可愛かった(笑)
チュウさんのシンセの音が出なくて、何で~?って言ってたら、ちゃんとささってなかったとか(笑)(こういう時いつも引き締めてくれるリクさん「本番やぞ」)

HAPPYの5人のテンションと親密度が高い時は、すごい無敵感!
「うむを言わさずハッピーにしてやるぜ」っていう無敵感。若さからくるもの?と思うけど、それだけじゃないよね。


アリクさんがけっこう酔ってらして、楽しそうだったなぁ。
のけぞって「最高!!」って言ったときは、さすがに「大丈夫かー??笑」って思った(笑)
リクさんが「(そのテンション)何しても自分を許してしまうやつやろ」って言ったら、
アリクさん
「そんなことない。酔ってない、シラフや」
って自分に言い聞かせてた。可愛い。


あとね、
「戦争とか自衛隊とか言うてるけど、今日はそんなん忘れて、HAPPYになろう」
「人生にもチューニングが大事や」
とかMCで言ってた。
酔ってるからこそ、こういうこと言ってくれるんだろうね。
アリクさんが短い言葉でしゃべってくれるの、すごい好き。短いなかにも、深みと親密さがある。
本質的なことしか言わないところ。楽しさを重視するところ。おもねったりしないところ。




この日のHAPPYのライブは、いつもにまして「HAPPY野郎」で、親密だったから、すぐ終わってしまった。
楽しい時間はすぐ終わる。



ステージに上がるときにはリクさんと、降りるときにはシュウさん・ボブさんとハイタッチできて嬉しかった。
でも、実際にしゃべれても触れても、HAPPYは私のスターだから、遠い感じがするんだよね。(いい意味で)

こういう、「どれだけ近づいても、感じる遠さ」のことを、「アウラ」って言うんだって。



***


この日は、DJさんの選曲も最高で、楽しかった~!
て言っても、知らない曲ばっかりだったけど!!(>_<)(andymoriとかceroとかスピッツとかリバティーンズはわかったよ!)
そんなの関係なく、ずっと踊れた。



私はあんまり気づかなかったけど、HAPPYのライブの前、60年代の有名なロックがたくさんかかって、それが彼らのいいライブにつながった。ってフォロワーさんから教えてもらった。
かけてたのは、TAISHIさんというDJさん。



私、DJさんのお仕事って、あんまり理解してなかった。ごきげんな音楽いっぱいかけるんじゃろな~、くらいで。

本当は、広い音楽の知識とか、「この音楽を広めたい」って使命感とかがある、すごいお仕事なんだなって…。
この日初めて知った。



私も、もっとたくさんの音楽を聴こう!!
と思えた。
特に古いロック。
HAPPYを好きになれたってことは、60年代のロックを好きになれる素質がある、ってことよね。
それって素敵。



***



この日は本当に楽しくて、最後まで、大好きなフォロワーさんたちや、HAPPYのメンバーと同じ空間で踊ってた。
最後はタイラさんがかけてくれた、ハイロウズの「日曜日よりの使者」を合唱して。
YogeeとHAPPYを1曲ずつ聴いて。(HAPPYは、「初めてかける」らしい「RUN RUN RUN」!この曲のシンセ、輝いてる)



すごく楽しいパーティでした。




そうそう、この日、「Magic」が聴きたかったけど、ライブでしてくれなくて。
「Cationが聴けたからいっか…」と思ってたけど、DJさんがばっちりかけてくれました!!
「Magic聴きたい」って人がいること分かったのかな。そういう意味でも、DJさんってスゴイ!!!


Magic、最近聴いてなかったから、忘れてたけど、後半の「Imagine」のところ、すばらしすぎて泣くかと思った。。。
あの曲、前半だけでもすばらしいのに。後半もあんなによかったんだ。。
パーって、晴れわたっていくような「陽」の要素がある。
HAPPYの無敵感そのものじゃん。





☆☆☆


それから、この日は、普段着で着れるチャイナドレス(黒)で行ったのですが(こちら→http://arotus.com/clothes/one_piece/fudangi_simple_china.shtml )、リクさんが「よかったよ」って言ってくれた。
嬉しかった…
HAPPYのおしゃれさには、到底かなわないけどね!


チュウさんにもタバコをプレゼントできたし、(喜んでくれた♡)、とってもいい日でした。



関わってくれた方々、本当にありがとうございました。



☆☆☆


さて次のHAPPYは、

7/24、25のsummer choice(名古屋クアトロ・梅田クアトロ)
となっております。

そこで出会う人たち、よろしくお願いします(*˘︶˘*)♡

andymori

andymoriは特別です。




好きなバンドって何組かいるけど、私にとって、アンディは宇宙一で、別枠で、殿堂入り。次元がちがう。
みたいな感じです。



もうなんか、わざわざアンディの説明するのも嫌だし、アンディについて書くのも、胸がいっぱいになって何から書けばいいのかわからないし、混乱するんだけど…(なのでもし、「andymoriって何?」という方はこちらをどうぞhttp://andymori.com/profile/ )




アンディは、この2年と4ヶ月、私を支えてくれました。
2年4ヶ月前、地元の鳥取から、岡山に越してきたんだけど、そのときにちょうどアンディを好きになって。


初めての土地で、初めての就職で、不安だったけど、アンディがいてくれたから大丈夫でした。
ほんと、暑い日も寒い日も、散歩でも買い物でも、外という外を歩くときはいつも聴いてた。




「アンディの音楽がある」という事実が、胸に灯りをともしてくれる。
それが今鳴ってるとか、誰が聞いてるとか、そんなの関係なく、「アンディの音楽がある」ということそのものが。




初めてアンディのライブを観たのは2013年3月9日、金沢Eight Hall。
すごくいいライブだった。

その日、壮平さんが、「一番いい」って言ってくれたんだよ。「一番いいライブ」って。
壮平さんが「一番いい」って言ったあと、間髪入れず寛さんも「一番いい」って言ってくれた。(間髪入れず、というのは脳内補正ではありません。「寛さん、速っ」って思ったの覚えてるから)
そのあと、スタッフさんもTwitterで「アンディに関わってから、最高のライブ」「ローディー史上5本の指に入るライブ」とか言ってくれてたの。
その思い出だけで生きていけるんだ、私は…。






はぁ…
わけわかんない、自分語りの日記になっちゃった。
最後に宇宙一美しい人(私基準)の写真でも貼っとこう
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ワンマン、行くからね!
いつも光をともしてくれてありがとう、andymori

「HELLO」曲順予想

みなさま、ご存じですか。
きたる8月6日、HAPPYの1stアルバム、「HELLO」が発売されます。


…8月6日で「ハロー」って、言われるまで気づかなかった\(^-^)/
ロックの日」とか、ごろあわせがお好きなHAPPYさんですね。




さて、発売日も収録曲も決まってるのですが、曲順が発表されていません。



Twitterで曲順予想してたら(ツイ廃…)、この前のライブで、チュウさんに「曲順考えてみて」と言われちゃった。
チュウさんに言われたら、やらない訳にいかないね!



ということで、曲順予想です!
(※ほぼTwitterのまとめです)



***


まず、収録曲はこちら。


Color、Cycle Of Life、Lift This Weight、Lucy、Magic、Pity Xmas、Run Run Run、Time Will Go On、Wake Up、Win Key Gun (アルファベット順)


うーん。
音楽的なことは分からないの、素人だから。
でもたぶん、「聴いてて疲れない」順が基本だよね?
つまり、静かめな曲、にぎやかな曲、をバランスよく配置しなきゃいけない。

それに、明らかに、1曲目になりそうな曲と、そうでない曲がある。
なりそうなのは、Magic、Wake Up、Time Will Go On、だと思うの。



私が思うのは、
「Magic→Wake Upで始まって、Lucyで終わる」
のがいいんじゃないか?ということ。



だって、Magicはすばらしい曲だし、HAPPYの凄さを見せつけるには充分だもん!!
試聴して、このイントロが流れてきたら、「あ、買います」ってなるじゃん(>_<)

それで、Wake Upは目覚めの曲だから、後の方は似合わないと思う。

Lucyは最高のアンセムだから、最後をしめてほしい。



そうなったら、1、2、10曲目は決まってしまう。
問題は中間なのです。




さて、この素敵な曲たちを、
静かめな(ゆっくりの)曲〇
明らかににぎやかな(速めの)曲●
分けきれない(>_<)(アガるけど速すぎない)曲△

に分けると、

〇Color
〇Win

●Lucy
●Pity
●Time
●Wake

△Cycle
△Lift
△Magic
△Run

だと思う。(※個人の感想すぎます)
おちつくのが、WinとColorだから、彼らは分けた方がいいと思う。にぎやかさんたちも分ける。

あと、色んなアルバムを見てみたら、2、3曲目に華やかな曲がきて、8曲目くらいにまたバーン!って感じのが来てたりする…。(気がする!!だけ!)


(ただね、HAPPYの曲は、どれもそれぞれに華やかさがあるから、本当に難しいの(;_;)一概に言えないの(;_;) )



そんなこんなを踏まえて、私の予想はこちら!


△Magic
●Wake Up
△Run Run Run
〇Win Key Gun
●Pity Xmas
△Lift This Weight
〇Color
●Time Will Go On
△Cycle Of Life
●Lucy



…バランスどうですか??(>_<)


ほんとにね、Run、Time、Cycleの位置が難しいの。
Pityはね、結構どこにでもなじみそう。

2~4は、起きて→走り出して→冒険へ
みたいなストーリーがあるかなって。

LiftとPityは、繋ぎが面白くなるんじゃないかな、って。
RunとWinは逆でもいいかも。
ColorとCycleも逆でもいいかな。
PityとLiftが逆、もありか!



***


その他の案はこちら


***

案②

Magic
Wake Up
Win Key Gun
Run Run Run
Lift This Weight
Time Will Go On
Color
Cycle Of Life
Pity Xmas
Lucy

「Pityが最後の方にきたら?」という案。これはないか…


***

案③

Magic
Wake Up
Cycle Of Life
Win Key Gun
Lift This Weight
Pity Xmas
Time Will Go On
Run Run Run
Color
Lucy

Wake→Cycle→Winって美しいよね。Pity→Timeはないかな…
Color→Lucyはあるかも!
WinとLiftは逆の方がいいの?


***

案④

Magic
Wake Up
Run Run Run
Win Key Gun
Pity Xmas
Lift This Weight
Time Will Go On
Cycle Of Life
Lucy
Color

Colorが一番最後にきたらどうかな?
むしろ、CycleとColorを逆にして、Cycleが最後になったら?!
「It's a cycle of life」で終わるアルバムって、素敵…。円環しそう。


***

案⑤

Wake Up
Lift This Weight
Run Run Run
Win Key Gun
Magic
Cycle Of Life
Color
Lucy
Pity Xmas
Time Will Go On

起きる→軽なる→走る→冒険出ちゃう→魔法使っちゃう→光が見える→色づく→ルーシーに恋する→クリスマス過ごしちゃう→めっちゃ祝福!!

…ていうストーリー(笑)

……ふざけてごめんなさい。許してください(´・_・`)

***




・・・おわかりでしょうか。
考えれば考えるほど、分からなくなっていく様が(´﹀`)
全部的はずれに思えてくる(´﹀`)


どういう並びが、いちばんHAPPYの曲がいきいきするんだろう。
そんなこと、、、私にわかるわけないよなぁ(>_<)
きっと、つくった本人たちには、特別な思い入れがあるんだろうしね。


でも、やっぱり、個人的には、一番最初の案かな。




***

でもね、本当は、Magicが最初にきてくれたら、それだけでいいんだ。
あのイントロで幕開けしたら、絶対に世界が変わると思うから。本当に素敵だから…

そこだけ合ってたら、私は嬉しいよ。



(今度のライブのとき、チュウさんにたばこを差し入れして、正解を教えてって頼んでみようかな(´・_・`) )←ズル

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Wake Up / Lucy ツアー②

翌日!

神戸、三宮(*^^*)


この日は、ライブももちろん最高だったのですが。
Twitterで大好きだったフォロワーさん(HAPPYつながり)にお会いできて、すごく嬉しかった。
会って、より好きになりました(*˘︶˘*)♡



***

6/22(日) 神戸 太陽と虎
18:00開演
対バン: The Fin. / Wienners



オープニングアクト、The Fin.
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ビバラのときにちょっと観たけど、やっぱりかっこいいなぁ(;_;)
The Fin.の、ベースの音が特に好きだ。
目をつむって、ベースをよく聴くと、全体もよく聴こえてきて、気持ちいい。
ライブなのに、目をつむるのはもったいないけど…。気持ちいいからやっちゃう。


The Fin.のメンバーは、ギターさん以外は、4歳から知り合いなんだって。ギターさんは6歳から。
幼なじみバンド!

小学生のとき、映画をつくろうとしたけど、カメラがなくて、代わりに(?)ギターがあったから音楽を始めたらしい。
「カメラがあったら映画つくってたかもね」って言ってた。
ギターでよかった(*´`*)♡


この曲大好きだなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=bjSrmCQSDHs&feature=youtube_gdata_player

HAPPYと仲良しみたいだから、また対バンしてね!




●Wienners
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全然知らずに、初めて観たのですが。
やばかった(>_<)(>_<)!!!


途中、「あれ?これ、Wiennerのワンマンかな?」て思うくらい心もってかれた。
初めて聴いたのに、それってやばくないですか??


曲は、すごく速くて、パンク、ハードコアでイケイケな感じ。
ピコピコギャンギャン鳴ってて、底抜けに明るい。
キーボードの女性のたまに入るボーカルが可愛いーの!!
中華風のフレーズも心をくすぐる。


私の傾向として、パンクな曲たちに惹かれることがある。
お金に余裕あったら、間違いなくワンマンのチケット買ってた(>_<)
楽しすぎたもん…


それは私だけじゃなくて、前のお客さんみんなそうだったみたい。
口々に「やばい」「すごい」「最高」「楽しい」って、興奮して言ってた。
うーん、こうやって、知らないバンドを知れるのって、すばらしいね。


調べたら、Wiennersのギターボーカルさんは、でんぱ組に楽曲提供してるらしい。
ぴったりだ!
私の好きなWiennersの曲はこれ
https://www.youtube.com/watch?v=zTVw0s-2zyc&feature=youtube_gdata_player

でも、こうやって家で聴くより、ライブの方がよかったな。




●HAPPY
はっ!!これWiennersのワンマンじゃなかった(゜ロ゜)(おいやめろ)


私のスター、HAPPY♡


今日の衣装は、

アリクさん→黒(紺?青?)地に白い星がいっぱい入った半袖シャツ

リクさん→青地に白のドットシャツ(よく見るからお気に入りなんだね。チュウさんにもらったらしい)

シュウさん→黒の半袖シャツに、黒のズボン。全身まっ黒!白と黒のおしゃれな上着をはおってたけど、途中でシンセに掛けてたよ

チュウさん→白と黒のボーダー半袖シャツ

ボブさん→なんだかサイケでおしゃれな柄の入った半袖シャツ。後ろが破れてて、安全ピンで留めてた…
(「まだ縫ってない」って言ってたけど、大きく破れてたのに、まだ着るつもりなところが素敵)


曲は昨日とあんまり変わってない。
ハッピーバースデーの曲が中盤にきてた♪
リクさん、タンバリン似合うなぁ。

アリクさんが結構とびはねて、楽しそうにしゃべってた。
「俺ら、他人の幸せを祝いたくてしょうがないんすよー」だって。
可愛いなぁ…て思ってたけど、「ベロベロに酔ってた」らしい(笑)


昨日にまして、みんなニコニコしてて、素敵だったな。お客さんも。
「最高」って言ったら、リクさんが「ありがとう」って言ってくれた。



なんと今日もWアンコール。
「音楽流れてるけどいいっすか?」と言いながら、「短い曲なんで」って1曲やってくれた。
「Color」という曲。
次のアルバムに入るね。素敵。

対バンに心もってかれてたけど、やっぱり聴いたらHAPPYがいいね。磐石だもん、絶対幸せにしてくれるもんね。
ゆるぎないぜ。


***


ライブ終わりで、素敵なフォロワーさんたちに会えた♡
HAPPYのライブを2年前から観てる方とか、綾部の出身でメンバーの友達の方とか。
みんな明るくて可愛い(♡´`♥)



写真も撮ってくれた!
この隣には素敵なフォロワーさんが写ってるんだけど、迷惑がかかるといけないから、トリミングしました。
HAPPYTシャツを着てる私です
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メンバーとも撮ってくれた!
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リクさんに指さしてもらえてHAPPY♡
(写真みると、私本当に太ってるなって思う…(._.)痩せよ)



メンバーが手紙を読んでくれたみたいで、「お酒ありがとう」って言ってくれた。
アリクさんが、「わかこさんですよね、覚えました」って言ってくれて、じーんとしちゃった…
私の名前なんかより、もっと覚えることあるだろうに…。
優しいな、大好き。


ボブさんに、
「HAPPYは、すごくいいですね。ストレスが溶けてくみたい」
って言ったら、
「ありがとうございます、嬉しいっす」
って言ってくれた。
ちがうの…。嬉しいのはこっちなの…。

ボブさんとは、Cycle of lifeやLucyの、デモから変わったところが、すごくいい。って話とかをした。
ボブさんって、めちゃくちゃ優しくて、話を聴いてくれるの(.×_×.)
それで、話が途切れたら、つなぐように自分のこととかHAPPYのことを話してくれる。
包容力あって癒されるから、ついつい長く話しちゃった…


アリクさんは、
「岡山には、おばあちゃんが住んでる」
って教えてくれた。
ゆかりのある所なんだね。
ぜひ岡山でライブしてほしい。


リクさんは
「昨日と今日ありがとうございました」
って言ってくれた。
だからちがうの…。ありがとうはこっちなの…。
ワイン、気に入ってくれたら嬉しいな。


シュウさんは、最後ハイタッチしてくれた。
「また話しかけてもいいですか」って訊いたら、「はい」って言ってくれたから、また話しかけよ(*´`*)


チュウさんに
「Lucyのギターソロがすごく好きです。何回聴いても新鮮で、嬉しいです」
って言ったら、喜んでくれた。
「HAPPYは最高です」
って言ったら、
「そう言ってもらえたら、俺らも最高です」って。
あと、私がTwitterとかでHAPPYのこと書いてるの、知ってるみたいで(恥ずかしい…(._.))
「また書いてください」
って言ってくれた。

あと、「アルバムの曲順、考えてみて」って言われた。
次の記事で書こうかな!Twitterには書いたんだけど
でも、もう考え始めると、ドツボで…;(×_×);
難しいよー!当たる気しない(-_-;)




HAPPYさんとしゃべった後、フォロワーさんたちとご飯を食べました。
みんな、「HAPPYのライブのために働くわー」って言ってて、ほほえましかった(*´︶`*)♡

初対面同士が多かったけど、みんなすぐ仲良くなれて、素敵な人たちだな。




なんだか、すばらしいライブを観て、優しい人たちと話して、「私は人生でいちばんすばらしい時を過ごしてるのかも」って思った。
忘れられない日になった。



☆☆☆

次にHAPPYさんが観られるのは、

7/6 京都 FREE THROW
7/25 大阪 summer choice


となっております。

京都はまた一人参加だけど、HAPPYのライブは一人でも怖くないから不思議ね!

Wake Up / Lucy ツアー①

HAPPYのツアーに行ってきました!



参加したのは、6/21大阪、22神戸の2日間。

この記事では、1日目のことを書きますね(*´︶`*)♡


***


6/21(土) 南堀江knave
17:30開演
対バン: 森は生きている



久しぶりの大阪!!

岡山のワインと、手紙をHAPPYに贈りたくて、早めにライブハウスへ行ったのですが、土地勘なくて迷う迷う!!(笑)
暑いなか、ちょっと歩いてしまった(>_<)
ワインが悪くなってないといいけど…(;_;)



スタッフさんに渡して、ライブハウスの外で待ってたら、andymoriのタオルを持ったかわいこちゃんと遭遇。
開場まで話して過ごしました♡
あの子、どうしてるかなぁ。
可愛かったなぁ。
それでかなり天然。


愛媛から夜行バスで来たとのことで、
私「今日は泊まるん?」
その子「はい、でもまだ宿とってないんです(*´`*)」
私「そうなん?!(゜ロ゜)大丈夫なん…??襲われんようにね…」

その子「今日、お好み焼きが食べたくて、3時間くらいお好み焼き屋さん探したんですけど、見つからなかったです(*´`*)」
私「え?!大阪だから、どっかにはあると思うけど…。ていうか、宿探さずにお好み焼き屋さん探してたの??」
その子「はい…(*´`*)」
私「代わりに何か食べたん?」
その子「いや…」
私「倒れんようにね…(×_×)」



始終こんな感じでした(笑)
お母さんみたいな気分になったよー(>_<)
彼女は無事帰れたのかな…。
母心配。
(もしこの日記を見たら連絡ください)




ではライブのことを書きましょう♪



オープニングアクト、森は生きている
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対バンのことは調べていかないので、全然知らないまま聴いてました。
でもね……、ものす、ご、く良かった!!(;_;)(×_×)(>_<)


カントリー、ソフトロック、とか色んな音楽がまざってて、ジャンル分けできないバンドらしい。(後から調べた)
私は、シューゲイザーみたいって思った。
歌が少なくて、音で魅せる感じ。
爆音で、同じフレーズが繰り返されるんだけど、少しずつそれが変化していって、気づいたら違うアンサンブルになってる。
浸ってるとめっちゃ気持ちいい!!(;o;)
まさに音楽を「体験」するという事。


目をつむって浸ってると、ちょっと仏教的な気分。
それか、湖に雨がおちるときの、湖面の模様をず~っと見てるみたい。
執拗に繰り返されるフレーズ、でも少しずつ変化していって、気づいたら気持ちよくなってる。
くるりみたいなフレーズもちょっとあって、「おぉっ」て思った。(元ネタがあるのかな?)


とにかく珍しいバンドでした。
こんなかっこいいバンドが東京にはいるんだね。
6人組だけど、一人、フルートもクラリネットもトランペットもしてる人いたよ?!!?
何でも屋さんなの??(*_*)凄すぎる…





●そしてHAPPY♡
まだツアー中なので、セトリは控えますね。
(曲のことは、数曲ちょこっと書いてます、ネタバレ嫌な方は見ない方がいいです~(>_<))



Syuさんの前、最前でみてました。
セッティングのときに目があって、ニコッて笑ったよ♡(痛くてごめんなさい…)
でもSyuさんはいつもニコニコしてるなぁ。ゆるむと笑顔になっちゃうのかな。(それってどんだけ素敵なこと??)


セッティングの途中、アリクさんが「ビートルズにしてもらえます?」って言ってて、SE?って思ったら、本当にSEがビートルズになった。
「オブラディ・オブラダ」が流れてきたから、歌ったよー(*´`*)
いい曲。
Syuさんも歌ってた。


このツアーで気づいたんだけど、HAPPYメンバーならびにHAPPYファンは、SEでいい曲がかかると、すぐ歌って踊る。
街中でも曲がかかったら、小さく踊ってる人たちなんじゃ?
そういう習性って……、大好きです。最高。




やってくれた曲はもちろん、リリースした曲たち、ライブではおなじみの曲たち。
アレンジが変わってるのもある!
Win Key Gunとか、ほんと自由自在だよね。


Cationとか、Wowowがアルバムに入らないのは、本当に残念。
Wowowとか、どんだけいい曲なの???(;_;)
讃美歌を聴いてるみたいな、敬虔な気持ちになる。不思議な、癒しの力があるよ。
あんな曲をつくれるなんて、すごい。才能だね。



可愛かったのは、HAPPY Birthdayの曲。
すぐ覚えられるー!(笑)
かんたん♡

その前に、アリクさんが、
「HAPPYていうバンド名やから、人の幸せを祝うバンドになってきましたよ」
と言って、
「今日誕生日の人?」
ってお客さんに訊いてた。
今日の人はいなくて、「今週誕生日の人?」って訊いたら、一人いたかな。



その後驚きの発言


アリクさん「今年生まれた人~?」


フロア「?!(゜ロ゜)」


今年?!!?
赤ちゃんってこと?!(笑)
みんな笑って、アリクさんも気づいて笑ってた(笑)
可愛い。
…アリクさんの迷言集、ほしいです(´・_・`)/(挙手)



そんなこんなで、ボブさんボーカルのGovernment Centerも聴けたし(シュウさんのカウント、適当~ 笑)、楽しかった!


終わるのがもったいなくて、全力でWアンコールの手拍子した。
ステージは暗くなってたけど、メンバーが出てきてくれて、もう1曲してくれた♡


アリクさん「やることないから、遊んでいこ」
と言って、始まったのがなんと、


高速Lift This Weight (笑) (笑)


普通の「Lift This Weight」を倍の速さで演奏してくれた!
すごく、面白かったです(笑)
「俺らがやって面白がってるだけやから」みたいに言ってたけど、スタジオでいつもこうやって遊んでるのかな。
ほんと無邪気ですね。ていうか、弾けるのがすごい!!(笑)

高速Liftは、シュウさんのベースシンセが効いて、パンクな感じだった。
アルバムに、隠しトラックで入れてくれないかなぁ。



***

ライブ後には、メンバーがサインしてくれたり、しゃべってくれた(*˘︶˘*)♡

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ボブさんに、
「HAPPY room TVで、「ボブさんはどうしてボブって名前なんですか」って質問したの、私です」
って言ったら、
「本名は「そうた」って言うんですけど、地元の友達とかにも、ボブって呼ばれます」
って教えてくれた。
ボブさんは、そうたさん なんだ…。そっちも素敵な名前!(*˘︶˘*)


シュウさんには
「ライブ中、じっと見ててごめんなさい…」
って言ったら、
「目の前やもんな!ちょっと照れます」
って言われた…。
引かれたかなぁ(´・_・`)反省しよう…


それから、アリクさんに
「岡山に住んでるんですけど、岡山のお酒と、手紙をスタッフさんに渡したので、よかったら」
と伝えたら、
「ほんまっすか!ありがとうございます。いただきます」
って。
「明日も行きますね」
と言ったら、
「おー!また明日!」
って手をふってくれた。

アリクさんの手の振り方って、独特で素敵ね。





そんなこんなで、大阪のライブは、対バン最高、Wアンコ最高、メンバーもお客さんも最高の最高づくしでした。
すばらしい時間をありがとう(●˘︶˘●)



翌日の神戸編は、次に続きます♪

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(非売品のステッカー!Get HAPPY♡)

second royal

6/14(土)、京都メトロにて。

second royal rebelのイベント、「second royal」に行ってきました。


このイベントは15年くらい続いてるらしいですが、今回は、halfbyの高橋さんの結婚パーティー。
ライブはHomecomings、cero、Hotel Mexicoの3組。
そのほかたくさんのDJと、朝まで踊り明かすという会でした。




Homecomingsとceroが観たくて行きました。
だからhalfbysecond royalのことはあんまり知らずに行ったのですが、楽しかったです。
そういう人が行ってもいいよね。(関西でceroみる機会ないんだもん…)



DJも楽しかったですが、Homecomingsとceroのことを書きましょう!
(Hotel Mexicoのライブは、時間がなくて観られなかったです(;_;))




☆Homecomings

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京都の4ピースバンド。
ギターだけ男の子です。
洋楽のような、爽やかなポップ。ホームカミングス、略してホムカミ。


ホムカミに詳しいわけじゃないんですが、「I want you back」という曲が好きで。
ボロフェスタのこの映像を観てから、胸のキュンキュンが止まらなくて…
https://www.youtube.com/watch?v=CAR3LgHjVtQ&feature=youtube_gdata_player
イントロから最高じゃないですか??!(.×_×.)
これを生で聴きたかったんです。


もちろんこの曲もやってくれました。ほんと最高。
畳野さんの歌声は、ちょっと不安定なのかな、と思ってたけど、全然そんなことなかった!!
透きとおってて、綺麗…(*˘︶˘*)♡

畳野さんのメインボーカルだけじゃなくて、ベースの子とドラムの子のコーラスもよかった。

セトリはわからないけど、「新曲」と言ってやってくれた曲が、爽やかさ×胸キュン度爆発してた。
あの曲はなんていうんだろう!?
はやく情報ほしい(>_<)



ホムカミメンバーは、みんなちっちゃくて可愛かったなぁ♡
お人形さんみたい。(福富さんも含めて、っていうか福富さんがいちばんちっちゃかった)


ボーカルギターの畳野さんは、青いミニのワンピースに、白いタイツで、めちゃくちゃ可愛かった!!
あの感じでMステ出てほしい!
みんなTVにくぎづけになるよ。



ただ、あんまり感情を爆発させるんじゃなくて、クールに歌うバンドですね。それでちょっと閉じた感じがした。
これは私の感じ方が偏ってるのかも。
あくまで個人の感想です。(ceroが感情的に歌ってたから、対比で後からそう思ったのかも?)
でも曲がいいからいいね。




cero

おまちかね!
セトリはこちら。
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生で最前でみるceroは、やばかった…


注目は、「久しぶりにやります」と言って始まった「スマイル」。
荒内さんの前にいたので、「スマイル」って書いてあるキーボードの楽譜が見えて、その時から動悸が止まりませんでした。
私が日々、どれだけこの曲に助けられてるか!

結婚を祝うには最高ですよね。
だって「いつも笑顔で添い遂げたい」だよ。


どの曲もほんと良かった。みんなで大合唱。
高城さんの歌も、ギターもフルートもダンスもすばらしい。
胸を狂わせる。
あと表情がやばい。
目がキラキラしてて、すごいニコニコしてる。つるっとして綺麗なお顔ですよね。ちょっと怖いくらい。



そう、私、高城さんがちょっと怖い。


誰にも共感してもらえないと思うけど、高城さんって「僧侶」っぽい。
「霊験あらたか」みたいな。
歌も、物語の読みきかせみたいに感じるの。奥行きがある。説法みたい。
高城さんに、僧侶の格好をしてもらって、夜な夜な物語の語り部をしてほしい。(どんな要望?)
とにかく説得力があって、奥行きがあるの;(×_×);
その引力が怖い!
普通の人と違うし、高城さんになら、へんな壺とかすすめられたら買いそうだもん。。。


そんな雰囲気のある人なのに、やたらニコニコして、子どもみたいに可愛らしいじゃないですか。
そのバランスも怖い(*_*)



そんな凄い人が歌う「Yellow Magus」。
やばかった…
気持ちよく踊りすぎた。
トランス状態。
この曲を生で聴ける歓びって、本能にちかづきすぎてる!核心にちかづきすぎてる!



最後、ライブが終わって、高橋さんへの乾杯をした後(荒内さんと高城さんと乾杯できた♡)。
荒内さんが目の前にいらしたのですが、すぐ横にセトリの紙が貼ってあったので、「あれが欲しいです」とジェスチャーしたら、はがして渡してくれました。
うーん、やさしい…♡
荒内さんって、本当にかっこいい……


ceroのライブを間近でみて、本当に、「ceroは完璧なバンドだな」って思った。
私の辞書の「完璧なバンド」の項目には(そんな項目ある?)、ceroが載りました。
本当にありがとうございました。




●MC

MCはやっぱり、高橋さんのご結婚についてでした。

高城さん「高橋さん、ご結婚おめでとうございます!」
「高橋さんは人生の先輩ですが、こと!結婚に関しては!(←この言い方、歯切れよすぎ)、僕の方が先輩です」
「結婚はね……。悪かない!悪かない!(笑)(会場も爆笑)いや、いい!いい!(笑)」←ちょっと焦ったように言い直す高城さん。そんなに複雑なの?(笑)

大停電の前のMCでは
「前に京都メトロでやったとき、電気が落ちてしまって、音が出なくなった。今日は無事にやれて、ほっとしてます(笑)」

最後、good lifeの前には
「僕の結婚パーティーで、2人がこの曲をインストで演奏してくれて、号泣してしまった」

とおっしゃってました。




***

そうそう
ceroは、9/15に、磔磔でワンマンをするらしいです!
でも、チケット残り少ないらしい(´・・`)
死ぬまでに一度行きたい。ceroのワンマン。
行けたら、次は橋本さん側で観ようと思います。

最近観た映画

DVDをいくつか観たので、メモしておきます!




めぐりあう時間たち
(2002年、アメリカ)
監督:スティーブン・ダルドリー
主演:ニコール・キッドマンジュリアン・ムーアメリル・ストリープ

スティーブン・ダルドリー監督の映画、やっぱり好き。

ちょっと恐ろしい映画だった。
「本当の人生を生きるために死ぬ/死なせてもかまわない」というところがある。

ウルフ夫妻の絆が、いちばん心に残った。
ヴァージニア・ウルフの遺書があるのですが、これはすごい文章。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%95
「2人の人間が、私たちほど幸せになれることはないでしょう」

スティーブン・ダルドリー監督は、どうして女性のことがこんなによくわかるんだろう??バイセクシャルなのは関係あるのかな。
女性同士のキスが3回(3種類)出てくるんだけど、それによって、「強く求めているけど、表現できないもの、普通じゃないもの」の扉をちょっと開けてみせる。(レズビアンという意味じゃなく)
そこに活路を感じる。広がりを感じる。
今年新作があるらしいから楽しみ。




あの夏、いちばん静かな海。」
(1991年、日本)
監督:北野武
主演:真木蔵人

観たことすら言わず、胸に秘めておきたい。(書くけど)
本当のろうあの人からしたら、「こんなに綺麗じゃない」のかもしれないけど。すごく好きな映画。
北野監督の映画って、セリフが単調というか、あってないような感じがする。淡々としてるというか…。
でもなんか滲みでてる。

けっこう序盤の、サーフボードをもった2人が、石を投げられるシーンが好き。私にとって完璧なシーン。
石を投げられるような、バカにされるような2人かもしれないけど、意に介してない(ように見える)。それで海に向かっていくの。
なんかいいよね!!
なんでこんなにいいのか説明できないよ。でも切ない。
これから、後ろ指さされるようなことがあっても、あのシーンを思い出そう。と決めた。

これが、久石譲さんが最初に音楽を担当した北野映画なんだって。
すごくよかった…




「パーフェクト・ホスト 悪夢の晩餐会」
(2010年、アメリカ)
監督:ニック・トムネイ
主演:デヴィット・ハイド・ピアーズ

怖い映画が観たくて、借りてみました。
怖いというより……すっごく、気持ち悪かった(;_;)
生理的に気持ち悪い。
色々謎が残ってるし。
夜勤の前に観なくてよかった!!;(>_<);




アドルフの画集
(2002年、ハンガリー、カナダ、イギリス)
監督:メノ・メイエス
主演:ジョン・キューザック

アドルフ・ヒトラーは画家を目指していたらしい。
そのときのお話。
ノア・テイラー演じるヒトラーが、本当に、写真で見たヒトラーに似てきて、怖かった。演説のときの興奮した話し方も。

潔癖で、プライドが高く、病的で傷つきやすい。
自分のプライドに合わせて、物事を都合よく解釈していく様が狂気的。
戦争が彼をそうさせたのか、もともとそんな気質だったのかは分からないけど。人を信用できなくて、他人はみんな劣等感をかきたてる「物」だ、という苦しみが、閉塞感が伝わってくる。
そんな彼をほうっておけないロスマン。彼との対比が面白かったな。




「サウンド・オブ・ノイズ」
(2010年、スウェーデン)
監督:オーラ・シモンソン、ヨハンネス・ファーネ・ニルソン
主演:ベンクト・ニルソン

ロマンチック!!!
楽しい!!(.×_×.)
なんの情報もなく、完全に「なんとなく」で借りたんだけど、すごくよかった。

街中のあらゆる物を打楽器にする、音楽テロリストの話。
音楽って懐が深いね。
なんでも「音楽」じゃん!!
こんないい映画がまた観たいな。

アマデウス刑事は、何で、彼らが演奏したものの音が聞こえなくなったんだろう??
色々解釈できそう。
サラがまさに彼を救う、運命の人。みたいな暗示かな。ロマンチックすぎるか。
元になった短編があるらしくて、それも観たいな。








めぐりあう時間たち」を観たら、同じ監督の「愛を読むひと」を観返したくなった。
あの映画、すごく好きなんだぁ。
初めてセックスした人が、その後の人生を方向づけてしまうことって、あるんだろうな。

めぐりあう時間たち [DVD]

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Lift This Weight / Win Key Gun

昨日は、スマホさんが接続してくれなかったので、「HAPPYroomTV」が観られませんでした…(´・・`)
その悔しさをばねに(?)、「Lift This Weight」と「Win Key Gun」の和訳も、のせてみますね!





Lift This Weight

僕たちは実現するために立ち上がる
でも 僕たちには少しの時間しかない
音楽はそう 自由
ライオンのように自由
歌いつづけて 今すぐ!

※1 それを壊すのをすこし楽しんだ
平和の意味する真実がわかってなかったんだ※
理由を知った
眠りに横たわる 痛みを感じたとき

※2 待たせないで
この重さをもちあげて
運命を変えたいんだ
体を軽くしてよ※

僕たちは空虚さを感じながら生きている
でも 人生は短い
悲しみは知らない
痛みは知らない
さぁ 歌いつづけて 今すぐ!

※1(リピート)
それが正しいと思ってた
でもそれは 眠りに横たわるのと同じこと

※2(リピート)

今こそ 歌うときだ あぁ
歌って聞かせようか

君が僕を眠らせると 痛みを感じた
自由になれる軽さを探してる

その意味してるものを あぁ
歌って聞かせようか

それは君が僕を眠らせるのと同じこと
僕から 重さをとりはらってくれ




Win Key Gun

ウェストタウンの海賊
勝利の鍵の銃(Win Key Gun)で生きている
さぁ 冒険へいこう
たくさんの海をまたにかけられる

だから みんな さようなら
僕たちはでかけるよ
隠された財宝を見つける使命がある

Win Key Gunの上で踊る
Win Key Gunは行くよ
※Ring ding dong
Ring ding gun
Win Key Gun is go go※

悲しまないで 立ち上がって行こう!
Win Key Gun
Win Key Gun
Win Key Gun
Win Key Gunはすばらしい
たくさんの海をまたにかけられる

ルイジアナはいいところだ
僕たちはニューオーリンズへ行くよ
危険な銃はこの手のなかに
※(リピート)
Win Key Gunの上で歌う
Win Key Gunは行くよ

一緒に人生に目覚めよう
君の時間を 生き生きとさせたいのさ 一緒に
一緒に人生に目覚めよう
君の時間を 生き生きとさせたいのさ 永遠に

Win Key Gun
Win Key Gun
それは危険なものさ
隠された財宝を知ってるか
僕たちはたくさんの海をまたにかけられる

さようなら ルイジアナ
僕たちは新しい風をつかんでる
くり返しよみがえるWin Key Gun
Win Key Gunの上で生きる
Win Key Gunは行くよ
Win Key Gunの上で軽快に
Win Key Gunは行くよ
※(リピート)




☆「the old faithful」=「間欠」=「一定時間ごとに繰り返されること」らしい。
ので「くり返しよみがえる」としてみた。



「Lift This Weight」、難しいー!(;_;)
とにかく、軽くして!重さをとりはらって!という感じはあると思う。

でも、「When I felt the pain as I lay down to sleep」とか分かりません。(asが多様!!)

「had some fun」は「道楽をした」「ちょっと楽しんだ」。

「It's all the same as you lay me down」難所。
「It's all the same as」=「同じようなこと」。
「lay me down」=「眠らせて」みたいな。
youがあるから、「君が」「僕を」眠らせるの?

「What the hell am I singing for」は、急に「hell」(地獄)が出てきたから、「?!」と思ったけど、「What the hell」で、次の言葉を強める意味なんだって。

「singing for」は「歌って聞かせる」「聞かせる」。

後半……特に…
なんかちがう気がする。
でもわかんないや。



「Win Key Gun」は、「dancing on」とかのonを、いちいち「上で」にしなくていいのかな?
銃の上で踊ったら、壊れるもんね(笑)
辞書的には「上で」だから、そうしてみた。

「Ring ding dong
Ring ding gun
Win Key Gun is go go」
は、意味よりリズムなんだろうね。
歌っててとっても気持ちいいから♡


「Win Key Gun」は、アリクさん自身が「勝利の鍵の銃」ってTwitterに書いてたから、誤訳じゃないよ!(*´︶`*)♡




しかしほんと、注目なのは、「Lift This Weight」のキラーフレーズ

「Music is so free, free as a lion」ですね!!

ここ大好き。
一陣の風が吹き抜ける。
ライブでは手を叩いてしまう♪
http://youtu.be/4wxhLj3GOxI